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技術士・技術士補(国家資格) |
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技術士・技術士補とは?
技術士は科学技術に関する高度な専門的応用能力を要する事項について研究、
設計、計画、分析、評価、試験、指導業務を行なう技術者の称号です。
◆この他の情報
難易度は?:★★★★★
技術士・技術士補 参考書・問題集
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受験資格
◇一次試験・・学歴、年齢などの制限はなく誰でも受験が可能
◇二次試験
@技術士補として通算4年(7年)を超える期間技術士を補助した者。
A技術士第1次試験に合格後または文部科学大臣が指定した教育機関終了後に
科学技術に関する専門的応用能力を必要とする事項についての計画、設計、研究、
分析、評価の業務、又はその指導業務を行なう監督者の指導のもとで科学技術に
関する業務に4年(7年)を超える期間従事した者
B科学技術に関する業務に通算7年(10年)を超える期間従事し、第1次試験に
合格している者または文部学科大臣が指定した教育機関を修了している者
※( )内は総合技術監理部門の実務経験年数
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試験方法・内容
◇第一次試験・・(全科目多肢択一式で行われる)
@基礎科目・・科学技術全般にわたる基礎知識
A適正科目・・技術士法第四章(技術士等の義務)の規定の遵守に関する適正
B共通科目・・数学、物理学、化学、生物学、地学のうち2科目を選択。
C専門科目・・以下の1部門から選択。基礎・専門知識についての出題
@機械、A船舶、B航空・宇宙、C電気・電子、D化学、E繊維、F金属、
G資源工学、H建設、I水道、J衛生工学、K農業、L森林、M水産、N経営工学、
O情報工学、P応用理学、Q生物工学、R環境、S原子力・放射線部門
※ただし、指定された国家資格有資格者は共通科目が免除されます。
◇第二次試験・・筆記試験と口頭試験により行われ、また、口頭試験は
筆記試験に合格した者のみ行われます。
◇第二次試験筆記試験(総合技術管理部門以外)
@必須科目・・技術部門全般にわたる、技術士に必要な専門的知識。
A選択科目(記述式)
ア 専門的事項についての技術的体験と専門知識、応用能力
イ 一般専門知識。
◇第二次試験筆記試験(総合技術管理部門)
@必須科目
@安全管理A社会環境との調和 B経済性(品質・コスト・生産性) C情報管理
D人的資源管理
A選択科目・・総合技術監理部門以外の必須科目及び選択科目
◇第二次試験口頭試験・・・・技術士としての適格性と高等の専門的応用能力
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試験日程
◇第一次試験・・10月上旬
◇第二次試験筆記試験・・8月上旬
◇第二次試験口頭試験・・12月上旬から中旬までの指定された1日
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受験地
◇第一次・二次筆記試験
北海道、宮城県、東京都、神奈川県、新潟県、石川県、愛知県、大阪府、広島県、
香川県、福岡県、沖縄県
◇口頭試験・・東京都
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受験料
◇一次試験・・・・11,000円
◇二次試験・・・・14,000円
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申込先・問合せ先
◆申込先・問合せ先
(社)日本技術士会技術士試験センター 03-3459-1333
ホームページ
(社)日本技術士会技術士試験センター
参考書・問題集
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