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地山の掘削及び土止め支保工作業主任者
(国家資格) |
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地山の掘削及び土止め支保工作業主任者とは?
これらに関する事業者は、掘削面の高さが2m以上の地山の掘削作業と、
土止め支保工の切りばりや腹おこしの取り付け・取り外しなどの作業においては
規定する資格を有する者から主任者を選任しなければなりません。
また、これらの資格は都道府県労働局長の登録を受けた機関が実施する
技能講習を受講し、終了試験に合格をして得れます。
地山の掘削及び土止め支保工作業主任者 参考書・問題集
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受験資格
@満21歳以上で、当該の作業に3年以上従事した経験を有する者
A満21歳以上で、大学・高専・高校・中学において土木、建築または
農業土木に関する学科を専攻して卒業した者で、卒業後、
当該の作業に2年以上従事した経験を有する者
B満21歳以上で、地山の掘削および土止め支保工作業主任者技能講習規定
第1条各号いずれかの訓練を修了し、その後に当該の作業に2年以上従事した
経験を有する者
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試験方法・内容
講習は複数の機関が実施しており、講習後は終了試験が行われます。
◇通常コース(21歳、経験3年)
@作業の方法に関する知識(地山の掘削・土止め支保工)
A工事用設備、機械、器具、作業環境等に関する知識
B作業者に対する教育等に関する知識
C関係法令
◇特例Aコース(旧講習修了者など)
@作業の方法に関する知識(地山の掘削)
A関係法令
◇特例Bコース(旧講習修了者など)
@作業の方法に関する知識(土止支保工)
A関係法令
◇特例Cコース(とび1・2級、建設機械施工技術検定など)
@作業の方法に関する知識(地山の掘削)
A作業者に対する教育等に関する知識
B関係法令
◇特例Dコース(とび1・2級、建設機械施工技術検定など)
@作業の方法に関する知識(土止支保工)
A作業者に対する教育等に関する知識
B関係法令
◇特例Eコース(土木施工管理技術検定など)
@作業者に対する教育等に関する知識
A関係法令
◇特例Fコース(土木施工管理技術検定など)
@関係法令
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試験日程
関東地方は1ヶ月に1回程度(1〜3日間)
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受験地
全国各地
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受験料
◇通常コース・・14,000円 ほかテキスト代2,500円
◇特例A・Bコース・・8,000円 ほかテキスト代2,500円
◇特例C・Dコース・・10,000円 ほかテキスト代2,500円
◇特例E・Fコース・・6,000円 ほかテキスト代2,500円
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申込先・問合せ先
(財)日本産業技能教習協会 03−3254−8404
ホームページ
http://www.kyousyu.org/
参考書・問題集
地山の掘削及び土止め支保工作業主任者 参考書・問題集
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